増田一夫


<現職>
教授

<出身大学、大学院(*括弧内は学科、専攻と卒業、修了年)>
東京大学教養学部(77)、東京大学大学院人文社会系研究科(仏文88)

<研究テーマ>
フランス思想。デリダを中心とした戦後フランス思想が主たる研究対象。理論的営為から生じる倫理的、政治的責任に着目し、現在フランスで論じられている移民問題、文化摩擦などに重ね合わせて考察する。

<主要業績>
共著:『構造論革命』(「岩波講座現代思想」第5巻, 93),Le passage des frontieres (Paris, Galilee, 94), 『いま,なぜ民族か』(東大出版会, 94),『知の論理』(東大出版会, 95), 『帝国とは何か』(岩波書店, 97), 『クレオールのかたち』(東大出版会, 02), 『来るべき<民主主義>―反グローバリズムの政治哲学』(藤原書店, 03), La modernite francaise dans l'Asie litteraire. Chine, Coree, Japon (Paris, P.U.F., 04), 『岩波講座 文学 別巻 文学理論』(岩波書店, 04), La democratie a venir (Paris, Galilee, 04), 『カール・シュミットと現代』(沖積社, 05),『共にあることの哲学―フランス現代思想が問う〈共同体の危険と希望〉1 理論編』(書肆心水, 16)/論文:「マレビトとしての未来語―折口信夫と共同体の言語」(『現代思想』vol.21-11, 93)/編訳書:フーコー『思考集成[』(筑摩書房, 01), 『マルクスの亡霊たち』(藤原書店, 07)

<URL>
http://ask.c.u-tokyo.ac.jp/staff/fra.html