恒例の、地域文化研究専攻のシンポジウムが12月15日(土)に開催されます。我らが石井先生も参加されます。
第15回 東京大学大学院総合文化研究科・地域文化研究専攻主催シンポジウム「地域知」の探求
日 時: 2007年12月15日(土)13:30-17:00 (事前申込不要)
場 所: 東京大学駒場キャンパスⅠ 5号館525教室
開会挨拶: 柴 宜弘
趣旨説明: 若林正丈
総合司会: 森井裕一
第一部 地域文化研究とは何か 司会: 代田智明
古田元夫 駒場における地域研究
石井洋二郎 文学研究と地域文化研究
古矢 旬 地域研究としてのアメリカ学
第二部 交錯する民族・地域・空間 司会: 遠藤泰生
中尾まさみ 図書館と航海術 —マオリ現代詩の中の「歴史」
網野徹哉 ユダヤ系ポルトガル人と大西洋商業網の生成 —17世紀リマの異端審問の活動を通して
外村 大 「日本の中の朝鮮」と「朝鮮の中の日本」
松岡 格 日本統治下における台湾原住民「部落」改変の方法
井上暁子 移民文学におけるリゾーム性 —ドイツ在住ポーランド人作家の文学を通して
コメンテーター:
油井大三郎(日本学術会議地域研究委員会委員長・東京女子大学)
木畑洋一(国際社会科学専攻)
木村秀雄(超域文化科学専攻)
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