本科ご出身の阿部幸さんより、2月〜3月にスパイラルホールと東京日仏学院にて行われる、レバノン/フランスのアーティスト、ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュの舞台公演と映画上映のご案内をいただきました。
とりわけ映画の方は東京日仏学院でフランス語上映(英語・日本語字幕付)となるため、フランス語やフランス語圏文化を学んでいる学生の方にぜひ観て欲しい、と伺っています。阿部さんご自身が制作と字幕翻訳をご担当されたそうです。
詳しくは、以下をご参照ください。
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ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ
最新レクチャーパフォーマンスと日本初公開映画3作品上演!
ベイルートとパリを拠点に活動し、カンヌ、
彼らは、
Photo: Tarek Moukaddem
「オルトシアのめくるめく物語」(レクチャーパフォーマンス)
パレスチナ難民キャンプの下から出土した、
Webサイト
https://theatercommons.tokyo/
2月24日(月・祝)15:00 *ポストトークあり/セット券対象
2月25日(火)17:00 *セット券対象 会場:スパイラルホール
*ダブルビル公演セット券:
同日・同会場で上演のメイ・リウ(中国/オランダ)「
(https://theatercommons.tokyo/
The vertiginous Story of Orthosia, 2024, Joana Hadjithomas & Khalil Joreige
「スミルナ」ほか (映画上映)
「私たちにとって 語ることは 生き延びることだった」―歴史の継承を巡る問い 現在の中東情勢を踏まえてセレクトした映像作品3本を日本初公開 Webサイト https://theatercommons.tokyo/
2月26日(水)19:00 *ポストトークあり
3月1日(土)11:30 / 16:30 3月2日(日)11:30 / 13:30 会場:東京日仏学院 エスパス・イマージュ
上映作品
『スミルナ』(49分) 『酔った愛たちの石棺』(7分) 『蛮族を待ちながら』(4分) *フランス語上映(英語・日本語字幕付)
*「オルトシアのめくるめく物語」を含むシアターコモンズ’
「スミルナ」ISMYRNA, 2016, Joana Hadjithomas&Khalil Joreige
「酔った愛たちの石棺」Sarcophagus of Drunken Loves, 2024, Joana Hadjithomas&Khalil Joreige
「蛮族を待ちながら」Waiting for the Barbarians, 2013, Joana Hadjithomas&Khalil Joreige
お問い合わせ
シアターコモンズ実行委員会 Web: https://theatercommons.tokyo
E-mail: artscommons.tokyo.inquiry@
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