アンヌ゠ソフィ・テュリオン、エリック・ミン・クォン・カスタンによる演劇作品「HIKU」&関連トークイベントのご案内
本科ご出身の阿部幸さんより、3月に日本科学未来館にて行われる、アンヌ゠ソフィ・テュリオンとエリック・ミン・クォン・カスタンによる舞台公演と関連トークイベントのご案内をいただきました。
詳しくは、以下をご参照ください。
シアターコモンズ’26では、
フランス人アーティスト、アンヌ゠ソフィ・テュリオンとエリック・ミン・クォン・カスタンによる演劇作品「HIKU」及び関連トークイベントを実施いたします。
【演劇公演】
アンヌ゠ソフィ・テュリオン(GRANDEUR NATURE)&エリック・ミン・クォン・カスタン(Shōnen)
「HIKU」
ひきこもり問題の当事者との親密な対話と、親密な共存。
日本での滞在製作から生まれた、ひきこもる者たちとの奇跡の共生パフォーマンス
ともに身体と共同体の関係について実験的な手法で問い続けるフランス人アーティスト、アンヌ゠ソフィ・テュリオンとエリック・ミン・クォン・カスタン。
ひきこもり問題の当事者たちとの対話を重ねながら、ヴィラ九条山でのレジデンスを経て制作し、フェスティバル・ドートンヌ/パリ日本文化会館で上演された作品が、ついに日本で上演されます。

© HIKU_cie shonen_cie_grandeur nature
Webサイト
https://theatercommons.tokyo/program/anne-sophie-turion-grandeur-nature-eric-minh-cuong-castaing-shonen/
3月6日(金)17:30
3月7日(土)17:30
3月8日(日)17:30
会場|日本科学未来館
チケット|一般 5,000円/学生4,000円
お申し込みはこちらから:
https://artsticker.app/events/113687
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【応援コメント ドミニク・チェン氏(情報学研究者)】
狂いゆく世界を前にして岩窟に引きこもる主神を崇めてきたこの土地では、古来より「足す」のではなく「引く」ことの美学が培われてきた。「HIKU」の対話的な演劇空間は、引きこもり問題の当事者たちが遠隔操作のロボットを介しながら、「不在の在」を表現する。そしてかれらの熱と勇気が充溢する時、物理的に隔たれている演者と観客が、同じ場所に共在する感覚が立ち上がる。そうして、演者が街頭デモ用の垂れ幕に大書したメッセージの数々が、狂いつつある現代の闇に幾筋もの光明を射すように感じられるだろう。
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【関連トークイベント】
コモンズ・フォーラム#3
「『共に居られる場』が生まれるとき──演劇『HIKU』とひきこもりをめぐって」
「HIKU」制作アーティストに加え、ひきこもり当事者と共に「自分たちで居場所をつくる」実践を続けてきた高橋淳敏氏、障害や利他、テクノロジーを切り口に多様な身体のあり方を研究する伊藤亜紗氏をゲストに招き、ひきこもりに限らず多くの人が生きづらさを抱える現代社会において、人々が「共に居られる場」やコミュニケーションのありようがいかに変容しうるのか、その可能性を来場者と共にアートとテクノロジーが交わる地点から考察します。

HIKU © Juliette Larochette
登壇者
エリック・ミン・クォン・カスタン(振付家)
アンヌ゠ソフィ・テュリオン(作家・演出家・パフォーマー)
高橋淳敏(NPO法人ニュースタート事務局関西代表)
伊藤亜紗(美学者、東京科学大学教授)
ファシリテーター 大久保 明(未来館科学コミュニケーター)
Webサイト
https://theatercommons.tokyo/program/commons_forum_3/
日時|3月7日(土)19:00-20:30
会場|日本科学未来館
チケット|無料・要予約
お申し込みはこちらから:
https://artsticker.app/events/113993
皆様のご来場をお待ちしております。
お問い合わせ
シアターコモンズ実行委員会
Web: theatercommons.tokyo
E-mail: artscommons.tokyo.inquiry@gmail.com
フロランス・ロシュフォール氏来日イベント
本科の伊達先生が代表をしている科研で、3月上旬にフロランス・ロシュフォール(Florence Rochefort)氏を招聘し、下記の3つのイベントを開催します。
フロランス・ロシュフォールはライシテとフェミニズムの歴史の専門家で、『世界のなかのフランスのフェミニズム』(白水社文庫クセジュ)が伊達先生の訳で出ています。
1) 3月5日(木)17時半〜19時半、現代フェミニズム研究会「分断の時代にフェミニズムは何をなしえるのか?~フロランス・ロシュフォール著『世界の中のフランスのフェミニズム』を手掛かりに」 @東京大学本郷キャンパス教育学部棟A200 司会:隠岐さや香、コメント:高井ゆと里、越智博美、田中東子(日仏逐次通訳)
https://2025510researchsocietyforfeminism.my.canva.site/20260305
2) 3月6日(金)18時〜20時 « Comment les féministes ont interrogé la laïcité et la laïcisation ? Évolution historique et généalogie des controverses »「フェミニストたちが問いかけてきたライシテーー歴史的変遷と論争の系譜」@日仏会館 司会:伊達聖伸、コメント:中村彩(日仏同時通訳)
https://www.mfj.gr.jp/evenement/comment-les-feministes-ont-interroge-la-laicite-et-la-laicisation-evolution-historique-et-genealogie-des-controverses/?lang=ja
3) 3月8日(日)17時〜19時 「ライシテのために闘った女性たちーフランス第三共和政期」« Femmes engagées pour la laïcité sous la III e République française » @東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム1+ハイブリッド(日仏逐次通訳)
・PDFファイルのポスター(下記)を参照
・オンライン参加のためのGoogleフォームはこちらになります。
皆さまのご参加をお待ちしております。
『リベラルアーツと歴史』
以下の著作を、編者である石井洋二郎先生・鈴木純子先生よりご恵投いただきました。厚く御礼申し上げます。
石井洋二郎・鈴木順子編『リベラルアーツと歴史』水声社,2026年.
(書影等はこちらをご参照ください。)
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。
『パスカル読本』
以下の著作を、著者の一人である森元庸介先生よりご恵投いただきました。厚く御礼申し上げます。
山上 浩嗣,望月 ゆか,武田 裕紀編『パスカル読本』法政大学出版局,2026年.
(書影等はこちらをご参照ください。)
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。
『仏文研究』第56号
以下の論集をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。
『仏文研究』第56号、京都大学フランス語学フランス文学研究会、2025年。
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。
『Stella』第44号
以下の論集をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。
『Stella』第44号、九州大学フランス語フランス文学研究会、2025年。
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。
Cahier d’études françaises nº 30
以下の論集をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。
Cahier d’études françaises,nº 30,慶應義塾大学フランス文学研究室,2025年.
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。
「クリスマスシャベランチ」のご案内
アガエス先生より、12月25日のシャベランチ特別企画としてゲスト講師による講演の案内ポスターをいただいていますので、こちらに掲載いたします。フランス科の卒業生である木村さんもご登壇される予定です。
多くの皆さんの参加をお待ちしております。
森山工先生が令和7年秋の紫綬褒章を受賞
本科の森山工先生が、令和7年秋の紫綬褒章を受賞しました。
大学のHPにて、超域・文化人類学の渡邊日日先生が、今回の受賞に寄せて紹介文を書かれておりますので、こちらもぜひお読みいただければと思います。
森山先生、ご受賞おめでとうございます!
『エキストリーム・センター』
以下の著作を、編者の山下雄大先生よりご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。
酒井隆史・山下雄大 編『エキストリーム・センター』以文社、2025。
(書影等はこちらをご参照ください。)
フランス科研究室で保管していますので、院生・学部生の方はぜひご利用ください。