以下のようなお知らせが届いています。何だドイツの話か、と思うなかれ。昨年の派遣学生は他ならぬフランス科の学生でした。ドイツ語のできる方はぜひ。
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東京大学大学院総合文化研究科・教養学部とベルリン・フンボルト大学との学術交流協定により、平成19年度の派遣学生を募集します。
概要は下記のとおりですので、関心のある方は9号館2階201国際研究協力室で申請書を受け取り応募してください。
記
1.対象となる学生
現在、総合文化研究科の大学院学生(博士課程・修士課程)、教養学部の学部学生(後期課程)
2.ベルリン・フンボルト大学における派遣学生の身分等
派遣学生は学位の取得を目的としない学生として登録され、派遣側大学において取得単位を互換するものとする。また、派遣学生は受入側大学とその国に規則・法規に従うことが義務づけられ、同時に受入側大学のすべての学生が享受している権利と特典を得る。
3.費用
受入側大学における授業料、検定料、入学料は免除されるが、渡航費、住居費、医療保険、生活費については自己負担とする。
4.派遣期間
平成19年10月から1年間。最低1学期以上滞在すること。(派遣期間中の休学は認めない)
5.募集人員 1名
6.提出書類
(大学院学生・学部学生共通)
●申請書(東京大学所定の様式)
●ベルリン・フンボルト大学所定の申請書(以下の同大学のウエッブサイトよりダウンロードして記入すること)http://www.aia.hu-berlin.de/int/unipart/bewerb
ただし、本申請書内で要求されている添付書類は学内選考に応募する段階では不要。
(注)学内での選考合格までは直接ベルリン・フンボルト大学に提出はしないこと。
(大学院学生)
●派遣先大学での研究計画書(ドイツ語及び日本語、3-5頁程度)
●大学院における成績証明書(日本語)
●指導教員の推薦書1通(日本語)
7.提出期限 平成19年5月15日(火)午後4時 厳守
8.提出場所 9号館2階201国際研究協力室
9.選考方法 書類審査及び面接。日程はおって通知します。
(本件についての問い合わせ先)
国際研究協力室 松井恵子