【内定生向け】ガイダンス開催!
今年も、新内定生がフランス科を訪れるシーズンとなりました。
10月4日(木)、地域文化研究学科全体の内定生ガイダンスが開かれますが、その後、午後二時くらいから、フランス科研究室(8号館401)でフランス科のガイダンスがおこなわれます。
地域文化研究学科に内定された方はもちろん、フランス科に在籍しているみなさんも奮ってご参加ください。お茶・お菓子の用意もアリ!
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今年も、新内定生がフランス科を訪れるシーズンとなりました。
10月4日(木)、地域文化研究学科全体の内定生ガイダンスが開かれますが、その後、午後二時くらいから、フランス科研究室(8号館401)でフランス科のガイダンスがおこなわれます。
地域文化研究学科に内定された方はもちろん、フランス科に在籍しているみなさんも奮ってご参加ください。お茶・お菓子の用意もアリ!
阿部です。いささか私事で恐縮ですが、私が翻訳を担当したフランスの戯曲が上演されることになりましたのでご案内いたします。
ニコラ・サルコジを題材にした新刊を出版したばかりの作家・劇作家、ヤスミナ・レザが2004年に上梓した戯曲『スペインの芝居 Une pièce espagnole』で、今回が日本初演となります。10月13日から28日まで、江東区・森下のベニサン・ピットにて上演されます。詳しくはT.P.T.のホームページをご参照ください。研究室にもチラシあります。
豪華キャスト夢の競演! しかも学生さんは3000円の出血大サーヴィス価格!
学習院大学フランス文学専攻研究室より、講演会のお知らせが届いています。
Michel Pruner講演会
(metteur en scène, directeur de théâtre, ancien maître de conférence de l'université Lyon II)
"La figure du professeur dans le théâtre de Jean Tardieu"
日時:2007年10月18日(木)午後5時から
場所:学習院大学文学部北2号館5階フランス文学専攻研究室(570)
以下の通り、日仏医学コロック2007が開催されます。精神分析についての発表もあります。
会期:2007年11月3日(土)・4日(日)
会場:日仏会館ホール
主催:日仏医学会 フランス大使館 日仏会館
日仏同時通訳付き
事前登録制 : お名前、ご住所、ご所属および参加希望日を日仏医学会事務局まで FAX(03-3280-2415)でご連絡ください。
定員 : 150名、10月22日(月)締め切り 会費(2日間共通)2,000円(当日徴収)
詳細はこちらから:
http://www.mfjtokyo.or.jp/etc/colloquemedical2007.htm
地域文化研究専攻の大学院(修士・博士)への進学を希望される皆様、以下のように入試説明会が行われます。お忘れなくご参加のほどを!
東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
平成20年度大学院入学希望者に対する地域文化研究専攻の入試説明会は下記のとおりです。
日時: 平成19年10月20日(土)午前11時より
場所: 駒場キャンパス 13号館1階1313教室
詳しい情報は、東京大学大学院総合文化研究科教務課大学院係(電話:03−5454-6050) もしくは、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻室(電話:03−5454−6321)までお問い合わせください。
なお、大学院入学・進学に関する必要書類等の説明は、「東京大学大学院総合文化研究科・教養学部」のホームページ上に、 「入学・進学情報」の項目がありますので、そこに掲載されている説明をお読みください。
DESKからのお知らせなのですが、東京大学とマルティン・ルター・ハレ=ヴィッテンベルク大学との間で立ち上げられた日独共同大学院プログラムというプロジェクトがあり、そのプログラムに参加する博士課程の学生を募集しているそうです。ドイツの思想・哲学や歴史・社会・経済などについて研究したい人に向けて、半年から一年程度の交換留学制度などが用意されています。
実は、参加登録の締め切りが明日(19日)なのですが、フランス系の学生でドイツに関心のある皆さんにもぜひ参加を呼びかけたい、とのことでした。書類提出は月曜日ごろまでは可能だそうですし、それ以後でも追加募集等がある可能性があるので、少しでも興味のある方は是非DESKまでコンタクトを取ってみてください。
詳しくは以下をご覧下さい。
10月17日(水)から31日(水)まで、東京日仏学院ほかでドゥルーズ祭りが開催されています。
"D comme Deleuze"
ジル・ドゥルーズとともに
詳細はこちら:http://www.institut.jp/agenda/festival.php?fest_id=34
わたし(阿部)が個人的に興味あるのは、Couchot、De Vos両先生も参加されるターブル・ロンド、"Deleuze et la chanson"(27日17時)でしょうか。
EALAI(東アジア・リベラルアーツ・イニシアティブ)オフィスが、学生のアルバイトを募集しています。英語力が必要ですが。
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第9回東アジア四大学フォーラム・東京会議 補助員募集
四大学フォーラムとは、東京大学、北京大学、ソウル大学、ベトナム大学の総長、教員、学生が東京大学駒場キャンパスに集まり、東アジアで共有できる教養教育について議論をする比較的規模の大きなフォーラムです。
今回、このフォーラムの補助をして下さる方を募集します。東アジアの四カ国より、教員・学生が来校するため、中国語、韓国語、ベトナム語、英語のいずれかで会話のできる方を特に歓迎します。奮ってご参加ください。
応募条件は以下の通りです。
募集対象:東京大学の学生・大学院生
謝金:925円/1時間
期間:11月10日~12日(8時間/1日)
*労働時間・日にちは調整いたします。
応募方法:氏名、所属、学年、性別、使用可能な言語、活動可能な日時、連絡先(メールアドレス)を明記の上、下記までご連絡下さい
〔連絡先〕 東京大学 東アジア・リベラルアーツ・イニシアティブ(EALAI) オフィス
e-mail : contact●ealai.c.u-tokyo.ac.jp(●をアットマークに)
締め切り : 10/31(水)
京都で開かれる、日仏シンポジウムのお知らせです。
「文学作品はいかにして生まれるか—草稿、文化的背景、テーマの変遷—」
参加者:吉川一義、塩川徹也、Béatrice Didier、増田真、Philippe Berthier、中地義和ほか総計24名
日時:2007年12月7-9日
場所:関西日仏学館(京都)稲畑ホール
問い合わせ先:京都大学大学院文学研究科・フランス語学フランス文学研究室
関西日仏学館
詳細は研究室にあるパンフレット、ポスターをご覧下さい。
ベアトリス・ディディエ氏(パリ第8大学名誉教授)の講演会のお知らせです。
題目未定
日時:12月13日(木)17時-18時30分
場所:青山学院大学 総研ビル3F第10会議室
問い合わせ先:青山学院大学・井田尚研究室
ピエール=ルイ・レー氏(パリ第3大学名誉教授)の講演会のお知らせです。
«La politique dans les romans de Stehdhal : "un coup de pistolet au milieu d'un concert"?»
日時:12月13日(木)17時から
場所:東京大学文学部(本郷キャンパス)法文1号館215教室
連絡先:東京大学人文社会系研究科フランス語フランス文学研究室