博論審査会のお知らせ
森山先生より、小地域フランスご出身・國分功一郎さんの博論審査会が開催される旨お知らせが届きました。
興味のある方はぜひお出で下さい。
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下記の通り、博論審査会を開催しますので、ご連絡いたします。
---- 記 ----
論文提出者:國分功一郎
論文題目:スピノザの方法
日時:2009年4月6日(月)16:30(午後4:30)から
会場:駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2
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森山先生より、小地域フランスご出身・國分功一郎さんの博論審査会が開催される旨お知らせが届きました。
興味のある方はぜひお出で下さい。
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下記の通り、博論審査会を開催しますので、ご連絡いたします。
---- 記 ----
論文提出者:國分功一郎
論文題目:スピノザの方法
日時:2009年4月6日(月)16:30(午後4:30)から
会場:駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2
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藤原書店主催「河上肇賞」をご存知でしょうか。
以下のHPをご参照ください。
http://www.fujiwara-shoten.co.jp/main/kawakami_prize/
特に博士論文執筆者の応募が奨励されるとのことですので、該当する皆様、奮ってご応募下さい。
石橋純先生より、以下のようなお知らせが来ています。
ご興味のある方はどうぞ。
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下記の要領で今学期大学院ゼミの作品発表会を催します。どうぞご来聴ください。
石 橋 純
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東京大学大学院 地域文化研究専攻
エスニシティ文化変容論「映像資料製作実習」
課題作品上映会のおしらせ
海外フィールド調査における映像資料の記録と編集を想定した取材とポストプロダク
ション実習ゼミの課題発表会を催します。
上映とあわせて監督による作品解説と、質疑応答、担当教員による講評があります。
お誘い合わせのうえ、ご来場ください。
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日時:3月9日(月)17:00~18:30
場所:東京大学駒場キャンパス18号館1階メディアラボ2
定員:40名、予約不要、どなたでも来場いただけます
上映作品
今井祥子「Everyday Malaysian Dishes」(5分15秒)
現代マレーシアの日常的な食文化を代表する民族色の強い三つの料理について
のインタビューをまとめた記録。
石塚洋介「東京・夢」(8分05秒)
日本語学校で学ぶ台湾人を取材。留学に際し、東京に何を夢見て来日したのか
を語ってもらった。
門間卓也「サニャさんと文学」(3分40秒)
日本文学の研究をしているセルビア人の女性サニャさんへ、「私たちにとって
文学とは何か」というテーマで行ったインタビューの記録である。
佐藤万里江「アンナとキムチ」(7分)
東京で学ぶアンナにキムチの作り方を習いながら、彼女の東京での食生活につ
いてきいた記録である。
司会と講評:石 橋 純
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本科・本専攻教授・石井洋二郎先生のご著作が今年度の文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞なさいました。
(以下、文化庁HP「受賞理由」)
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/20_geijutsu_sensho.html
『ロートレアモン 越境と創造』は,詩人ロートレアモンの謎に満ちた生涯を徹底的に解明するとともに,その遺したテクストの内在的意味作用と文学史的意義とに克明な考察を加えた画期的な評伝である。現存する全資料を精査した実証的労作であり,また詩作品の修辞と構造を解読してゆく柔軟な手捌きには優れた批評的感性が発揮されている。すでに完成しているロートレアモン作品の全訳と併せて,わが国におけるフランス文学研究の最高度の水準を示した石井洋二郎氏は本賞によって顕彰されるにふさわしい。
石井洋二郎先生、ご受賞おめでとうございます!
私共皆で心よりお祝い申し上げます。
下でご紹介しました石井洋二郎先生のご著書について、博士学位請求論文審査会が開かれます。
皆様ぜひお出で下さい。
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博士学位請求論文公開審査会を開催いたしますので、お知らせいたします。
発表者:石井洋二郎氏
題 目:ロートレアモン 越境と創造
日時:3月31日(火)15時~18時
場所:11号館2階1106番教室
(場所の変更がありましたのでお気をつけください)
地域文化研究専攻
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審査会修了後には簡単なパーティも予定されています。こちらもどうぞ奮ってご参加下さい。
京都大学仏語仏文研究室より、プルースト・シンポジウムのお知らせが届いています。
フランスからA・コンパニョン教授、P=E・ロベール教授が来日し、講演します。
また、本学科・専攻ご出身の坂本浩也さん(立教大学)も発表なさいます。
ご興味のある方はぜひご参加下さい。
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Colloque franco-japonais
Proust en son temps:
Contextes culturels d'une genèse romanesque
18 et 19 avril 2009
Maison franco-japonaise(Tokyo), Auditorium
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詳しいタイムテーブルなどは、フランス科研究室掲示板もしくは
日仏会館HP :http://www.mfj.gr.jp/
をご覧下さい。