Section Française Komaba / フランス科

『贈与と聖物 ー マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践』

本科の森山工先生から、以下のご著作をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。

贈与と聖物

森山工『贈与と聖物 ー マルセル・モース「贈与論」とマダガスカルの社会的実践』東京大学出版会、2021年。

フランス科研究室に保管していますので、ご関心のある院生・学部生の方は、ぜひご利用ください。

『新聞・雑誌の歴史』

本科非常勤講師の斎藤かぐみ先生から、以下の訳書をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。

 

ピエール・アルベール『新聞・雑誌の歴史』斎藤かぐみ訳、白水社、≪クセジュ文庫≫、2020年。

フランス科研究室に保管していますので、ご関心のある院生・学部生の方は、ぜひご利用ください。

『ルソー論集 ルソーを知る、ルソーから知る』

本科教務補佐員の西川が執筆に参加している以下の著作が刊行されました。

永見文雄、小野潮、鳴子博子編著『ルソー論集 ルソーを知る、ルソーから知る』中央大学出版部、2021年。

フランス科研究室で保管しています。本科院生・学部生の方はぜひご利用ください。

デュルケーム/デュルケーム学派研究会著『社会学の基本 デュルケームの論点』

本科教務補佐員の赤羽が執筆に参加している以下の著作が刊行されました。

デュルケーム/デュルケーム学派研究会著、中島道男・岡崎宏樹・小川伸彦・山田陽子編『社会学の基本 デュルケームの論点』学文社、2021年。

フランス科研究室に一冊保管していますので、本科院生・学部生の方はぜひご利用ください。

『Résonances』第11号

本学のフランス語・イタリア語部会発行の学生論文集『Résonances』第11号が刊行されました。今号より、オンラインジャーナルとして公開されています。

学生編集委員の方々の尽力もあり、非常に充実した内容のジャーナルになっています。
本科の方々の論考も多数掲載されていますので、みなさまぜひご覧ください。


『Résonances』ウェブサイト:https://resonances.jp/

アンリ・ルソー『過去と向き合う』

本科出身で訳者の末次圭介さんから、以下の著作をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。

アンリ・ルソー『過去と向き合う――現代の記憶についての試論』剣持久木・末次圭介・南祐三訳、吉田書店、2020年。

フランス科研究室に保管していますので、ご関心のある院生・学部生の方は、ぜひご利用ください。

『仏語仏文学研究』第53号

以下の論集をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。

『仏語仏文学研究』第53号、東京大学仏語仏文学研究会、2020年。

フランス科研究室で保管しています。本科の院生・学部生の方はぜひご利用ください。

石川学『理性という狂気』

本科出身の石川学先生より、以下のご著書をご恵投頂きました。厚く御礼申し上げます。

石川学『理性という狂気――G・バタイユから現代世界の倫理へ』慶応義塾大学出版会、2020年。

フランス科研究室に保管していますので、ご関心のある方は是非ご覧ください。

Odysseus 24

東京大学学術機関リポジトリにて、『Odysseus』24が公開されました。

〇増田一夫先生「糾える知をめぐって : Nel mezzo del cammin」
〇原和之先生「De vive voix:増田一夫先生を送る」
〇「増田一夫先生業績一覧」
〇伊達聖伸先生「宗教から言語へ : 1960年代ケベックの世俗的ナショナリズムとイタリア人コミュニティ」
等の論考が掲載されています。

みなさま、以下のリンクからぜひご覧ください。

『Odysseus』24(東京大学学術機関レポジトリ)